おしっこ臭い　アンモニア臭を撃退

夜尿症で毎晩おしっこを吸ったお布団は、カビやニオイの原因につながります。昔は、布団を打ち直し大事に使ったようですが現在は、アレルギーや花粉症もあるのでお布団は、消耗品と割り切っています。おねしょの対処法としては・・とにかく大判のおねしょシーツを全面に敷き詰めていました。同じ部屋で眠っていたときは、とにかく被害が少なくすむようにおねしょシーツは、必須アイテムでした。
子供っておねしょしながら移動するので大人のお布団にも子どものお布団にもこれでもかっていうぐらい敷いていました。夜中におねしょをしたときは、子どもが先におしっこ出ちゃったと起きたこともあったし自分のパジャマがこどものおしっこで濡れて「冷たい」と思って起きたこともありました。

とりあえず電気つけてもう1回おしっこしておいで！とトイレに行かせて着替えさせていました。
私は、洗濯を溜めるのが嫌なので、おねしょシーツを下洗いしてすぐ夜中に洗濯をしていました。
だいたいは、おねしょシーツの上にしているので、「良かった・・おねしょシーツの上だよ」と言っていた記憶があります。とにかく猫を追うより皿を引けじゃないですが・・布団の被害を食い止めることはお母さんにとっても重要です。

お布団についたおねしょは、薬局で売っているアルコール（エチルアルコール）にレモンやアルコールにミントで自家製スプレーをかけるのも良い方法です。市販のニオイとりスプレーって臭いがまじって臭いと思うのは私だけでしょうか？？

そのほか・・今流行の重曹を使うのも良い方法です。おねしょで濡れた部分に重曹をふりかけ尿を吸い取らせ重曹を払います、仕上げにホワイトビネガー１００ｍｌと水を４００ｍｌをスプレーすれば残った重曹も中和され、尿も分解されアンモニア臭も気にならなくなります。またドラッグストアにある「クエン酸」の粉末と水を混ぜて、クエン酸水を作ります。（水４００ｍｌとクエン酸小さじ２のわりあい）オネショ部分にスプレーするばおしっこが中和され匂いを解消できます。